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イワセケイゴ節が徐々に炸裂されつつあるこの曲。
歌詞は、敬吾特有の比喩表現なんですが、
それでも、リアルに情景が思い浮かびますよね。
特に私が好きなのは
「遠くで聴こえる線路の ひびく音も大好きだった」
の部分です。
私も、この音が本当に大好きで、これを聴いた時、
敬吾も同じ音を聞いて同じ事を感じていたんだと思いました。
人の心の響く音って、やっぱ共通だったりするんですよね。
なんだろうなぁ。この歌詞はね、ある意味自傷的ですよね。
まぁ、敬吾は自傷している自分が大好きなナルちゃんだと思うので。
人間皆、基本自傷的なんですよ。
そして、そんな自分が好きなんです。
否定しても無駄。はたから見たら、そうにしか見えないもん。
そして、つっこんではいけない事。
でも、思わずつっこみたくなる部分。
「僕らはただ抱き合っていたいだけ」
・・・。
誰と!?
そういう意味じゃないでしょ、というつっこみは、
広い心で受け止めるので、どうぞカモンカモン☆
この歌詞を見て感じたのは、健治と敬吾の違い。
健治は、立ち止まる時があっても走り続けよう!というのが主で
敬吾は、時には立ち止まろう、という感じのが主ですよね。
考え方を反転させれば、結局は言いたいことは同じな所が面白いです。